何が起こっているのだ?

昨日の仕事中のこと、話をしながら意識がとんでしまっていて、自分がどんな言葉を発しているのかもわからない状態となってしまった。休憩をとり顔を洗っている最中にまたもや鼻血。

方向性を決めずにとりあえず垂れ流していこうと始めたこのブログであるが、体調の悪さをひたすら綴るものになってしまいそうだ。

そして、就寝中のこと。脚の激痛と強烈な尿意でほぼ1時間ごとに目が覚める。鼻血も2回。からだの中で何かが起こっているのは確かだ。頭全体がひとまわり腫れあがっているような感覚があり、熱を測ると38℃。風邪? 朝には36℃台まで下がっていたが。

本日もまた仕事中に鼻血。

ホトトギス

昨日の午前4時くらいのこと、喉に違和感を感じて目覚めうがいをしてみると、少なからぬ量の血が出てきた。俺もついに血を吐く身分となったかとニンマリしたのだが、今朝は尋常でないほどの血を吐き出し、さすがにちょっと不安になった。鏡をみると舌が真っ赤だ。顔色も悪く、まさにホラー映画状態。救急車?も一瞬考えたが、睡眠欲に負け再び就寝。そして1時間後に目覚めたとき、あたりは血の海となっていた。ただし吐いた血ではなく、大量の鼻血によって。
何てことはない、昨日、今日と、自分が出した鼻血を飲み込みそれをまた出すという人間ポンプをしていただけだったのね。病院で1週間ほど前から出されている漢方薬のせいで、必要以上に増血してしまったみたいだ。

にんにく

あまりに胃腸が活発なので、夜まで絶食することにする。しかし、冷蔵庫の中や乾物類を入れた箱にまだ食材があふれているので家の中にいては手を出してしまいそうだ、と理由をつけて朝からパチンコにでかける。もう5年もやっていなかったのに昨年末にふらっと立ち寄ったら3万ほど勝ち、その後2回で5万負けてしまっている。今日もまたやられた。確率を超えて大当たりを出すのだが、確率を遙かに超えて確変をひけない。14回のうち1回って何?

財布の中は1000円札を一枚残すのみ。本日は自分が夕食を担当すると宣言していたので、材料を買うための金をおろしに銀行へ向かったのだがまだ休み中。ポケットの中の金をかき集め、3000円あまりをようやく見つける。
ビーフカツ+からしソース、ガーリックライス、きのこのスパゲティ、山芋のステーキ、たまねぎとキャベツのサラダと精力がつくメニューを並べる。にんにく1個まるごと使い切った。明日は仕事始めなのに。

ウ○○製造マシーン

初夢は修学旅行生を引率する先生の役で(同じパターンを何度もみている気がする)、生徒の中にまたもやほ○のあきがいたのであった。

晦日からひたすら食っているため、トコロテンのように便通がある。昨夜午前1時就寝。今朝午前5時起床。そのまま第1回目、以後8回。下痢でもないのにこの状態はいかなるものか。

5.1chホームシアターシステムを購入。安いだけあって音は今ふたつくらいなのだが、とりあえず満足。クラプトンの『ワン・モア・カー・ワン・モア・ライダー』と『ブルース・ブラザーズ2000』をちょっと観る。

元旦のことなど

ここ数年、どうせ死ぬんだっ!との思いに囚われすぎて、ずいぶん不自由な生き方をしてきてしまったように思われるのだけれども、昨年の秋に「とりあえずあと30年は生きよう」という誓いをたててからは、だいぶ気が楽になったように思う。昨年はまずまずの年であったと、心からそう思える。

去年という年を二字熟語で表すのならば、これはもう『散財』ということに尽きる。生まれて初めて親にお年玉をあげたことに始まって、新しい財布を買ったりなんだりで元旦からずいぶん金を遣い、それがそのまま一年間続いてしまったような年であった。オークションにはまってしまい、今、財として残っているものだけでも、ギター3本、アンプ、ドラムセット、LDプレイヤー、DVDプレイヤー2台、レコードプレイヤー、PSP、ロボット型掃除機、i-pod、コーヒーメーカー、コピー機デジタルカメラ2台、LP及びLDが約500枚、CD約200枚等などを購入。ああ、旅費と事務所の改装費もあったっけ。副業で稼いだ分はきれいに遣いきった一年であった。
でも後悔は別にない。さすがにロボット型掃除機だけは想像していたものよりもあまりにお粗末で、届いた初日に猫たちを脅えさせただけで、今どこにあるのかもわからなくなってしまっているけど。

今年の目標?「趣味に生きる」を、引き続き掲げておこうか。残念ながら、休日を増やすのは無理だともう悟った。うまく時間をこねくり回して、ロバのように働き王様のように遊ぶ、を実践したいものである。

久しぶりの休日となった大晦日の朝は興奮のせいか午前3時に起床。そのせいで除夜の鐘をきく直前に就寝。強烈な便意に襲われ、またもや午前3時に目が覚める。厳密な意味での初夢ではないが、どうも、ほ○のあきの夢をみていたようで、なかなかのスタートとなったのではないか。犬、猫たちのトイレを片付けているうちにすっかり目が冴えてしまい、寝るのをあきらめる。今年最初に読了したのはジム・トンプスンの『死ぬほどいい女』。大晦日に読んだ『真夜中のベル・ボーイ』が、ずっと悪夢をみせられているような実に気がめいるものであったが、こちらは語り口が快調。ただし最後はやはり悪夢となる。今のところ同著者の作品では『POP1280』に次ぐ位置。

昨年のクリスマスに自分へのプレゼントを求めてヨドバシに行ったときに、ホームシアターシステムがいたく気に入ったのだけれども、そのときはいったんパス。大晦日にクラプトンのDVDを観ているうちに欲求が再燃。本日ヤマダ電機の初売りに行ってみるも選択肢がわずかしかなくて購入せず。

年男ということで、中学生の頃以来だと思うのだが嫁に雑煮をつくらせて食す。そのせいか、本日は大便を12回もした。

死ぬほどいい女

死ぬほどいい女